日本時間6日に行われたリヴァプール対マンチェスターUの一戦。今季の戦いぶりを見てみるとユナイテッドが有利かと思われたが、結果はホームのリヴァプールが7-0で大勝を収める形となった。
リヴァプールはここ数年ユナイテッドとのアンフィールドでの対戦を得意としている。公式戦のみをみると、2018年12月の対戦でリンガードにゴールを決められてからは、15ゴール連続でリヴァプールの選手が得点を決めているのだ。
この試合はマネのゴールで先制するも、33分にリンガードのゴールで同点に追いつかれるが、途中出場のシャキリの73分と80分のゴールにより、リヴァプールが3-1で勝利していた。
このシャキリの1点目から今回のフィルミーノの得点まで、試合で生まれた15得点は全てリヴァプールのものとなっている。ユナイテッドは4試合連続で無得点の状態なのだ。
以下は2018年12月以降におけるアンフィールドでのリヴァプール対ユナイテッドの得点者(公式戦のみ)。
2018年12月
マネ
リンガード
シャキリ
シャキリ
2020年1月
ファンダイク
サラー
2021年1月
0-0の引き分け
2022年4月
ルイス・ディアス
サラー
マネ
サラー
2023年3月
ガクポ
ヌニェス
ガクポ
サラー
ヌニェス
サラー
フィルミーノ
(By ALLSTARS CLUB編集部)