ドミニク・ショボシュライ

リバプールがライプツィヒから6000万ポンドの契約解除条項を発動し、ドミニク・ショボスライの獲得を発表した。

ショボスライは来季、ジェラードが長年背負っていた背番号8を着用することが決まっており、その期待の高さがうかがえる。

現在22歳のショボスライは今回の獲得交渉で、休暇中にクロップ監督とビデオ通話で話したと明かし、その中でクロップのすばらしさを感じたと明かした。

「世界最高の監督の一人であることに加えて、彼は人間としても絶対的に圧倒される。彼は素晴らしく、一種の “冷やかし “のような会話だった。」

「まるで1000年来の知り合いのように話した。一緒に仕事を始めるのが待ちきれないよ。」

また、ショボスライはリバプール加入が子供の頃からの夢だと話した。

「前にも言ったように、子供のころからの夢が叶ったんだ。毎日新しい目標があり、このクラブの一員であること、トロフィーを目指してプレーすることは素晴らしいモチベーションだ。」

「次の10年から12年で、今のレベルにとどまりたいし、常に自分を向上させ、より良いサッカー選手になりたい。これが今の僕の目標だ」と付け加えた。

ショボスライは昨シーズン、ブンデスリーガで31試合に出場し、6ゴール8アシストを記録している。

(By ALLSTARS CLUB編集部)