今季レアル・マドリードからレアル・ソシエダへ完全移籍を果たし、35試合9ゴール4アシストとキャリアハイの成績を残した久保建英。この度、スペインの大手メディア「Mundo Deportivo」による22/23年ラ・リーガベスト11に選ばれた。
寸評には、「ラ・レアルでの日本人選手の活躍は素晴らしく(9ゴール)、チャンピオンズリーグでプレーするという夢を叶えることができるだろう」と書かれている。
今季レアル・ソシエダは、勝ち点71の4位でシーズンを終え、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。最後に出場したのは13/14年であり、実に10年ぶりに一番大きな欧州大会に出場することとなる。
今回、同紙が選んだベスト11は次の面々である。
GKテア・シュテーゲン(バルセロナ)
DFナウエル・モリーナ(アトレティコ)
DFロナルド・アラウホ(バルセロナ)
DFアレックス・バルデ(バルセロナ)
MFスビメンディ(ソシエダ)
MFアブデ(オサスナ)
MFグリーズマン(アトレティコ)
MFイシ・パラソン(ラージョ)
FW久保建英(ソシエダ)
FWヴィニシウス(レアル・マドリード)
FWレヴァンドフスキ(バルセロナ)
(By ALLSTARS CLUB編集部)