先日行われた日本対ペルーの試合後、久保建英がペルー代表選手と交換したユニフォームを地面に捨てた行為が話題となっている。
久保本人は自身のSNSで意図的なものではなかったと謝罪をしているが、ペルーではまだ受け入れられていないようだ。
過去にペルー代表としても活躍したペドロ・ガルシア氏は、『Al Ángulo』という番組で「馬鹿げた行為だ」と強調した。
「あんなのは見たことがない。それとは別に、足首の怪我のことを考えてのあの行為だって?馬鹿げた行為だ。彼が足を引きずりながら、痛そうに、ドクターに手を引かれて出ていくのを見てないだろ?」
久保は謝罪の文中に、「足首の怪我を思い出して、手に持っていたことをすっかり忘れていました」と綴っていたが、それに対してこのようにコメントした。
また、今回の冒涜とも言える行為に対し、「彼はとても “クール “にピッチを後にし、チームメイトに挨拶していた。そしてシャツを置き去りにした。私には、国旗を投げ捨てるような行為に思える」と怒りを露わにした。
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(By ALLSTARS CLUB編集部)