日本時間17日の早朝に行われるヨーロッパリーグラウンド16の2ndレグ、レアル・ソシエダ対ローマ。ローマのホームで行われた1stレグでは、ローマが2-0で勝利しており、レアル・ソシエダは最低でも2点を取る必要がある。
試合に向けてレアル・ソシエダ所属の久保建英は「ローマを倒して歴史を作ったというレアル・ソシエダの一員になりたい」と意気込みを語った。『AS』が伝えている。
「彼らがローマであのようにできたのなら、なぜ僕たちもここで同じようにしないのか。セカンドレグでもっと良いプレーができれば、逆転で勝ち抜けられる可能性もある」。
「攻撃的であることと攻撃的すぎることは別であり、ミスは許されない。ただ、できる限りアグレッシブに、自信を持ってプレーする必要がある」。
「試合前に大きなことを言うのは好きではないが、今回は自分がやるしかないし、彼らが僕を信頼してくれる理由を示さなければならない。選手として責任を持ち、その信頼に結果で応えなければならない」。
レアル・ソシエダは1月末から国内リーグ戦でも苦しんでいるが、果たしてベスト8に進むことができるのか。
(By ALLSTARS CLUB編集部)