現在移籍市場で盛り上がりをみせるピケ主催の7人制サッカー「キングスリーグ」。この度、元Jリーガーや元レアル・マドリード所属選手が参戦する見通しとなった。
名前があがったのは、スポルティング・ヒホンやレバンテなどでプレーし、晩年には徳島ヴォルティスでも活躍したダビド・バラル氏、そしてかつてレアル・マドリードに所属し、バジャドリーやヘタフェでプレーしたボルハ・フェルナンデス氏となっている。
ダビド・バラル氏は自身のツイッターにて、「新たなプロジェクトの一員になれて嬉しい」とキングスリーグのアットマークと共にツイートしている。
Contento de formar parte de este nuevo proyecto. @KingsLeague @IkerCasillas @1kfutbolclub Gracias. pic.twitter.com/6mh8Kil4QO
— David Barral (@barral23) April 12, 2023
なお、今回彼らが参戦する形態は11人目の選手(ヌメロオンセ)と12人目の選手(ヌメロドセ)とされている。ヌメロオンセは元プロなどが1シーズンを通して戦うシステムで、ヌメロドセは限られた試合をプレーすることができる。
また、今回彼らが加わるのは元レアル・マドリードのレジェンド、イケル・カシージャスのチーム(1K)となっており、かつて同じ時期にラ・リーガを戦った元選手たちの再会となる。
(By ALLSTARS CLUB編集部)
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