3月24日(金)に東京で行われるキリンチャレンジカップ、日本対ウルグアイ。ワールドカップ後初の試合、そして相手が強豪ウルグアイということもあり、国内では盛り上がりを見せている。
今回は試合に先立ち、日本代表の過去のウルグアイ戦での対戦成績を振り返っていこう。合計8試合を戦っている。
※参考:「11v11」
1985年5月国際親善試合(1-4、ウルグアイ勝ち)
初対戦は1985年。日本が先制に成功したものの、カルロス・アギレラとホルヘ・ダ・シルバの2点ずつにより、1-4の大敗となった。
1996年8月国際親善試合(5-3、日本勝ち)
この試合は前園のゴールで日本が先制するも、レコバのゴールでウルグアイがすぐさま同点に追いつく。しかし、三浦知良が勝ち越し点を決めると、高木琢也も追加点を獲得。後半は三浦知良やレコバがそれぞれ2点目を奪うなど点の取り合いとなったが、最終的に日本が5-3で勝利を収めた。