2014年6月24日(ブラジルワールドカップ)
初めて大舞台で顔を合わせた両者。勝利して何とか予選突破に望みを繋げたいザックジャパンだったが、いきなりPKで失点を許す。前半終了間際に何とか岡崎慎司のゴールで同点に持ち込むも、後半にはジャクソン・マルティネスやハメス・ロドリゲスにゴールを決められ、最終的に1-4という大敗を喫した。
2018年6月19日(ロシアワールドカップ)
2大会連続で同じグループに入った。今回はグループステージの初戦で対戦。試合はいきなり動いた。わずか3分で日本がPKを獲得すると、香川真司が落ち着いて決め、日本が先制に成功した。また、このPKに繋がったファールでコロンビアの選手が1人退場となったため、数的有利で試合は動いた。
しかし、39分にキンテロにゴロのフリーキックを決められ、同点に追いつかれてしまう。それでも73分に本田圭佑のコーナーキックを大迫勇也が頭で合わせ、勝ち越しに成功。決勝トーナメント進出に大きく近づく勝ち点3を手に入れた。
2019年3月22日(キリンチャレンジカップ)
ワールドカップの勝利から約9ヶ月後、またもやコロンビアと顔を合わせることとなった。西野監督から森保監督に代わりメンバーも大きく入れ替わった。前半は0-0で折り返したが、64分にファルカオにPKを沈められ、0-1で試合終了となった。
(By ALLSTARS CLUB編集部)