6日、日本代表がキリンチャレンジカップでコロンビア代表と対戦することが発表された。試合日は3月28日(火)で、場所は大阪のヨドコウ桜スタジアムとなる。
日本とコロンビアの対戦は、2019年3月に行われたキリンチャレンジカップ以来となる。その試合では、ファルカオにPK1本を決められ、0-1で敗れた。
今回はカタールワールドカップ以降初の代表ウィークであり、国内の注目度は高くなるだろう。
それではコロンビア戦を前に、過去の対戦を振り返っていこう。通算成績は日本が1勝1分3敗となっている。
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2003年6月22日(コンフェデレーションズカップ)
初めての対戦は2003年。ジーコ監督率いる日本代表は、中田英寿や遠藤保仁、小笠原満男、中田浩二、宮本恒靖、楢崎正剛らがスタメンに名を連ねた。しばらく0-0の状態が続いていたが、68分にコロンビアのジョバンニ・エルナンデスにゴールを決められ、そのまま0-1で試合は終了した。
2007年6月5日(キリンカップ)
2試合連続で、ワールドカップの翌年に試合が組まれた。オシム監督率いる日本代表は、中村俊輔や中村憲剛、遠藤保仁、川口能活、中澤佑二、駒野友一らがスタメンに選ばれた。試合は両者譲らずスコアレスドローに終わった。