プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグのタイトルを獲得し、トレブルを達成した22-23シーズンのマンチェスターC。
現地時間6月14日に移籍市場が開いたが、クラブとしては早期にチームの編成を組み、来月から始まるプレシーズンの活動までに加入選手と退団選手を確定させたいと考えているという。
3冠に大きく貢献したBシウバやギュンドアンが来季の去就が不透明となっており、クロアチア代表マテオ・コバチッチの獲得が噂されるなど中盤の編成に関して様々な憶測がある。
そんな中、来季に向けてアカデミー出身のジェームズ・マカティーをトップチームに加えることをペップが望んでいるとメール紙が報じた。
マカティーの将来についてはアカデミーのスタッフとトップチームのスタッフで会議が行われており、来季はトップチームでシーズンをスタートさせる計画があるという。
マカティーは22-23シーズン、2部のシェフィールド・ユナイテッドで公式戦43試合に出場し、9ゴール4アシストを記録し、2,358分間の出場を果たした。
マカティーのトップチーム加入がコバチッチの獲得交渉などチーム編成にどのような影響を与えるかは現時点では不明だという。
(By ALLSTARS CLUB編集部)
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