2位 コウチーニョ(リバプール→バルセロナ)
インテル→リバプール(1300万ユーロ)
リバプール→バルセロナ(1億3500万ユーロ)
リバプールの利益=1億2200万ユーロ
ブラジル人らしい独特のステップで相手をいなすブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ。インテルでは芽を出すことができず、リバプールへ移籍することになったが、そこで才能が開花。14-15年にはPFA年間ベストイレブンにも輝いた。キャリアハイは16-17年の13ゴール7アシスト。
その後、2018年冬にバルセロナへ移籍。同年にラ・リーガとコパ・デル・レイ(国王杯)の2冠に輝いた。しかし、数字こそ悪くないものの肝心な試合で結果を残すことができず、批判されることも多かった。
現在は、2022年冬に期限付きで移籍したアストンビラで活躍している。
リバプールからバルセロナへの移籍によって、リバプールは約1億2200万ユーロの利益を出している。
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Today marks 4 years to the day that Barcelona signed Philippe Coutinho from Liverpool in a £142m deal.
— Anfield Edition (@AnfieldEdition) January 6, 2022
An imminent return to the Premier League with Aston Villa is expected soon — do you think there’s a single player who regrets leaving Anfield as much as the Brazilian? pic.twitter.com/6rU3jCEmsj
1位 ネイマール(バルセロナ→PSG)
サントス→バルセロナ(8800万ユーロ)
バルセロナ→PSG(2億2200万ユーロ)
バルセロナの利益=1億3400万ユーロ
世界トップレベルの人気を誇るブラジル代表FWネイマール。2011年クラブW杯のサントス対バルセロナで世界的に知名度をあげ、2013年に晴れてバルセロナへ移籍した。
バルセロナ移籍後もネイマール独特のドリブルで相手DFを抜き去り、ゴールとアシストを量産した。また、ウルグアイ代表スアレス、アルゼンチン代表メッシとのトリオ「MSN」は世界トップの攻撃陣だった。
そのままバルセロナで活躍し続けると思われたが、2017年にパリサンジェルマン(PSG)へ移籍。フランスリーグ1はラ・リーガよりレベルが劣るため、これから全盛期を迎えるネイマールにとって最適な移籍だったのか疑問を持つ人も多かった。
バルセロナからPSGへの移籍によって、バルセロナは約1億3400万ユーロの利益を出している。
🔝👏 Neymar Jr named MVP of the game #BarçaUStour #JuveBarça pic.twitter.com/ZtMJfvZX1j
— FC Barcelona (@FCBarcelona) July 23, 2017