日本時間3日に行われたコパ・デル・レイの1stレグ、レアル・マドリード対バルセロナ。この試合は前半26分にミリトンのオウンゴールにより、アウェイのバルセロナが先制。その後は両者譲らず、バルセロナが0-1で先勝に成功した。
劣勢のレアル・マドリードが交代枠で使った選手は、ロドリゴ、チュアメニ、アルバロ・ロドリゲスの3人。またもやアザールはエル・クラシコでプレーすることができなかった。
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アザールは2019年にチェルシーからレアル・マドリードに加入したが、度重なる怪我によるコンディション不良で本来のパフォーマンスを発揮できずにいる。
アザールの加入時から今回までに行われたエル・クラシコは10試合に上るが、未だに出場時間は0分だ。
Transfermarktによると、怪我による欠場が4試合、控えとしての欠場が6試合となっている。
今季はエル・クラシコが2試合残っているが、果たして出番が巡ってくることはあるのだろうか。
(By ALLSTARS CLUB編集部)