現在マンチェスターCへの移籍が噂されているクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルだが、現所属ライプツィヒのスポーツディレクター(SD)は同選手が移籍を希望していることを明かした。
『The Times』によると、SDマックス・エバール氏は「グヴァルディオルと彼の代理人はマンチェスターCへの移籍を希望している。我々はクラブと交渉中だ」と語った。
そして、「1億ユーロ+ボーナスで、グヴァルディオルはペップの手に渡るだろう。そして史上最高額のディフェンダーになるだろう。しかし、あと数日かかるかもしれない」と続けた。
グヴァルディオルは2021年夏にディナモ・ザグレブからライプツィヒへ移籍。2シーズン主力としてチームに貢献した。また、クロアチア代表としてもカタールワールドカップに出場し、強烈なインパクトを残している。
(By ALLSTARS CLUB編集部)