スカイスポーツのダルメッシュ・シェス記者によるとマンチェスターCはライプツィヒのDFヨシュコ・グヴァルディオル獲得に向けクラブ同士の協議に入ったという。
先日、シティはウェストハムにデクラン・ライス獲得のため、9000万ポンドのオファーを送ったものの、拒否されていた。今回、そのターゲットをライスからグヴァルディオルに切り替えたとみられる。
サン紙によると、グヴァルディオルはライプツィヒに完全移籍を希望していると伝えたとされ、ライプツィヒ側は7,800万ポンドと出来高700万ポンド相当のオファーが提示されれば応じる用意があるとされる。
一方で、ライプツィヒはグヴァルディオルの後釜を探しているとされ、リヨンのDFルケバ獲得の噂が挙がるなど、彼の退団に備えているとみられる。
現在、DFとしての移籍金最高額は2019年にレスターからマンチェスターUへ移籍したマグワイアの8000万ポンドだが、グヴァルディオルのシティ移籍が決まればその数字を塗り替える可能性が高いとみられている。
(By ALLSTARS CLUB編集部)