ジェノア

セリエBに降格したジェノアは、すぐにブランドの再構築に着手している。米国のファンド777 Partnersが経営するジェノアは、新しいブランドイメージの改善やソーシャル・ロゴを発表し、エンブレムも現代的にするなど、細かいことだがブランド、再イメージアップに励んでいる。

また専門サイト「Footy Headlines」によると、ジェノアの次のテクニカルスポンサーは英国企業のカストーレになるかもれない。2019年から3シーズン続いた現テクニカルスポンサーのカッパに終止符を打つことになるという。

国内ではアストン・ヴィラ、ブンデスリーガではレバークーゼン、最近ではラ・リーガのセビージャとパートナーシップ契約を結ぶなど、その目標が徐々に達成されてきている。