日本時間19日に行われたインドネシア対アルゼンチンの国際親善試合。60分から途中出場を果たしたガルナチョ(マンチェスターU)のプレーが話題を呼んでいる。
0-2とアルゼンチンリードで迎えた89分。ティアゴ・アルマーダからの横パスを受けたガルナチョは相手を2人かわし、一気に前へ進んだ。
しかし、ややボールタッチが大きくなったところを背後から追いかけていたアスナウィ・バハルに狙われ、後ろからのスライディングで刈り取られてしまう。
ただ、ガルナチョはすぐに立ち上がり、足裏で相手選手を削りに行った。バハルは一応ボールに行っているものの、ガルナチョは選手を目掛けてスライディング。かなり危険なプレーだが、カードは出なかった。また、スライディングを食らったバハルはネイマールのように転がることなく、すぐに起き上がった。
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— Argentina Gol (@BocaJrsGol) June 19, 2023
(By ALLSTARS CLUB編集部)