本日よりフットサルページがオープンします。それに伴い、参加者であるブルーノ監督とアルトゥール選手の紹介をしていきます。
また、この2人からの会員の皆さまへメッセージが届いています。そちらもご覧ください。
ブルーノ監督
ブルーノ・ガルシア(Bruno García)
生年月日:1974年6月6日
出身地:スペイン(ガリシア州ラ・コルーニャ)
1998年にテクニカル・ディレクターとして指導者デビュー。
1999年、フェネ・エソル・ボアンダンサというスペイン2部のチームでコーチを経験。翌年同クラブの監督に就任する。
その後、スペイン国内のクラブチーム(1部や2部)で監督としての経験を積み、2012年に海外デビューを果たす(中国のチーム)。そして翌年代表監督としてペルー代表に呼ばれ、別の年にはベトナム代表監督も任される。
2016年日本がW杯出場を逃した後、日本代表監督に就任することになり、今年が5年目。過去の監督としてのキャリアの中で最長の所属期間だ。9月12日に開幕するW杯で日本代表を高順位へ導いてくれるのか!
*日本代表の初戦は日本時間の9月15日午前2時キックオフ。
アルトゥール選手
オリベイラ・アルトゥール(Oliveira Arthur)
生年月日:1990年7月30日
身長/体重:181cm / 80kg
出身地:ブラジル サンパウロ
キャリア
2009- ウベルランジア・プライアクラブ(ブラジル)
2010-13 コリンチャンス(ブラジル)
2014- コッパグリウ・センプリヴィーダ・MCR(ブラジル)
2015-19 シュライカー大阪
2020- 名古屋オーシャンズ
2015年の来日以来、Fリーグを代表する「フィクソ」として君臨する選手。
守備の要である「フィクソ」というポジションながら得点力を兼ね備えており、Fリーグでの通算得点は135とFリーグ史上14位。アタッカー並みの得点力を誇る
もちろん守備面も優れており、鋭い読みと1歩目の早さによるインターセプト、さらに1対1やカバーリングもトップクラスのクオリティだ。
2020年には日本国籍を取得し、9月に開幕するフットサルW杯の日本代表としてブルーノ監督とともに世界に挑む。
父親はブラジルを2008年フットサルW杯優勝に導いた名将ぺセ氏。