昨日、2016年から2019年の間セルティックで指揮を執ったブレンダン・ロジャーズ氏がポステコグルー前監督の後釜としてセルティックに復帰することが発表された。2019年からレスターを率いていたが、2023年4月に成績不振により解任されていた。
セルティックといえば、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央などの日本代表組を含む5人の日本人選手が所属しているチーム。
そんな中、かつてセルティックでプレーしたOBのフランク・マッカベニー氏は、古橋がジェイミー・ヴァーディの上位互換として扱うことができるのではないかと考えている。
ヴァーディは、10年以上レスターを支え続けた大ベテラン。15/16年プレミアリーグ優勝の立役者の一人であり、19/20年にはプレミアリーグ得点王にも輝いた選手だ。
マッカベニー氏は、「亨梧は若くて速いジェイミー・ヴァーディのようなものだ」と『Fooball Insider』に語っている。
(By ALLSTARS CLUB編集部)