22/23年シーズンの折り返し地点でエールディビジ首位に立つフェイエノールト。先日、14/15年からユニフォームのテクニカルスポンサーを務めていたアディダスに代わり、23/24年からカストーレが担当することが発表された。
カストーレは、プレミアリーグではニューカッスルなど数クラブ、ラ・リーガではセビージャやアルメリアを担当しているが、オランダ・エールディビジに参入するのは初となる。
『FOOTY HEADLINES』によると、契約期間は28/29年までで、6年間で5000万ユーロほどになるという。また、現在同じエールディビジのユトレヒトとも交渉中だそう。
フェイエノールトのコマーシャル・ディレクターは、「カストーレは、スポーツウェアの世界において重要な地位を確立している。我々はカストーレに感銘を受け、彼らのメンタリティと成長への野心を共有しています」と述べた。