スイスリーグ

スイスのサッカークラブ、FCチューリッヒは、「持続可能性」をテーマにした産業用不動産会社であるNokera社と新しいメインスポンサー契約を結んだ。契約期間は3年半で、2024-25年シーズン終了後に満了となる。

現在、スイススーパーリーグで首位を走る同クラブは、スイスの電子決済ブランド「Antepay」と4シーズンにわたるユニフォームスポンサー契約を終了し、2020-21シーズンから胸スポンサーが不在となっていた。

クラブ会長のアンシロ・カネパ氏は、Nokera社のスポンサー契約の発表会で、「クラブにとっては、契約を急がず適切なパートナーを見つけることが重要だ」と語った。

スイスサッカー界では、最近、BSCヤングボーイズがドイツのバスルーム・照明販売会社ロイター・グループと新たなスポンサー契約を結んでいる。