今年は2022年。1992年生まれの人が30歳を迎える年だ。一般人からしても、人生における様々なイベントが起こる節目となりうる年齢だが、サッカー選手はより大きな意味を持つ年齢だろう。サッカー人生は短いため、「引退」の文字が浮かび始める。
というのもサッカーは運動量が多く、フィールドプレーヤーが40歳まで第一線でプレーできることは中々ない。もちろんベンゼマやレバンドフスキなどの一流選手は30歳を超えても第一線で活躍しているが、30中盤位から下降線を辿っていくのが一般的だろう。
今回は1989年(2022年で33歳)から1985年(2022年で37歳)の間に生まれた現役選手たちを紹介していこう。(日本語の50音順)
メッシは34歳、ロナウドは37歳、スアレスは35歳、ネイマールは30歳、ラモスは35歳、ノイアーは35歳、モドリッチは36歳、ブスケッツは33歳、ピケは35歳である。
— ALLSTARS CLUB (@allstarsclubjp) March 12, 2022
サッカー史上最高の世代が終わりを告げようとしている。それを目撃できた幸運に、私たちは感謝しなければならない。 pic.twitter.com/nG51GWST1G
1989年生まれの選手
アスピリクエタ(チェルシー)
アルデルヴァイレルト(アル・ドゥハイルSC)
アルバ(バルセロナ)
ヴィツェル(ドルトムント)
オーバメヤン(バルセロナ)
香川真司(シントトロイデン)
シレッセン(バレンシア)
スモーリング(ローマ)
ベイル(レアル・マドリード)
ペリシッチ(インテル)
ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
ロイス(ドルトムント)