日本時間で11日の早朝に行われたELラウンド16、アタランタVSレバークーゼンの1st legは激しい攻防戦になり、ホームのアタランタが3-2で勝利した。
アタランタが対戦したレバークーゼンの武器は何といっても攻撃力だ。レバークーゼンは現在ブンデスリーガ3位。これまでの総得点は64点で、順位が一つ上のドルトムントと同じ総得点数となっている。
そしてそんなレバークーゼンの攻撃の要はユーロ2020でもロナウドと並び最多得点を記録したシックだ。しかしそれ以外にも知る人にはイランのメッシとも言わしめるアズムン、アドリ、ディアブの三人はレバークーゼンの攻撃を牽引している。
話を戻して、今回はアタランタとレバークーゼンの各クラブTOP10の給料を見ていこう。
アタランタ(TOP10トータル2550万ユーロ)
デミラル:370万ユーロ
イリチッチ:330万ユーロ
サパタ:330万ユーロ
フアン・ムッソ:290万ユーロ
ミランチュク:270万ユーロ
ムリエル:230万ユーロ
コープマイネルス:190万ユーロ
デローン:180万ユーロ
パシャリッチ:180万ユーロ
トロイ・ラファエウ:180万ユーロ
レバークーゼン(TOP10トータル2640万ユーロ)
アズムン:320万ユーロ
デミルバイ:320万ユーロ
シック:300万ユーロ
アンドリヒ:298万ユーロ
アラリオ:296万ユーロ
ベララビ:260万ユーロ
フラデッキ:240万ユーロ
バウムガルトリンガー:230万ユーロ
フリンポン:210万ユーロ
シンクフラーフェン:200万ユーロ
まとめ
給料は契約時に決まるものなので、一概に今現在の選手の上手さや価値を表すものではないがTOP10の選手に払っている額だけで言うとアタランタとレバークーゼンは似たような財力だということがわかる。
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