欧州各リーグでは秋春制が主流であるため、1年で区切るのは若干不自然な感じではあるが、2022年が幕を閉じた今、1年間のゴールランキングを集計しないわけにはいかない。
今回は欧州5大リーグ所属選手で2022年に最もゴールを獲得した選手のトップ10をご紹介しよう。
因みに10年前の2012年、リオネル・メッシは「年間91ゴール」という凄まじい記録を残している。2022年のゴール数と比較して、その記録がどれだけ凄いものなのかを実感してもらいたい。
10位 ウィサム・ベン・イェデル(30ゴール)
21/22所属:モナコ
22/23所属:モナコ
リーグ:22ゴール
カップ:3ゴール
チャンピオンズリーグ:1ゴール
ヨーロッパリーグ:3ゴール
代表:1ゴール
9位 ネイマール(32ゴール)
21/22所属:パリSG
22/23所属:パリSG
リーグ:21ゴール
スーパーカップ(国内):2ゴール
チャンピオンズリーグ:2ゴール
代表:7ゴール
7位 カリム・ベンゼマ(33ゴール)
21/22所属:レアル・マドリ―
22/23所属:レアル・マドリー
リーグ:19ゴール
スーパーカップ(国内):3ゴール
スーパーカップ(欧州):1ゴール
チャンピオンズリーグ:10ゴール
代表:1ゴール
7位 サディオ・マネ(33ゴール)
21/22所属:リバプール
22/23所属:バイエルン
リーグ:15ゴール
カップ:3
スーパーカップ(国内):1ゴール
チャンピオンズリーグ:6ゴール
代表:8ゴール
6位 ハリー・ケイン(35ゴール)
21/22所属:トッテナム
22/23所属:トッテナム
リーグ:26ゴール
カップ:3
チャンピオンズリーグ:1ゴール
代表:5ゴール
5位 リオネル・メッシ(35ゴール)
21/22所属:パリSG
22/23所属:パリSG
リーグ:12ゴール
スーパーカップ(国内):1ゴール
チャンピオンズリーグ:4ゴール
代表:18ゴール
4位 クリストファー・エンクンク(36ゴール)
21/22所属:ライプツィヒ
22/23所属:ライプツィヒ
リーグ:25ゴール
カップ:4ゴール
スーパーカップ(国内):1ゴール
チャンピオンズリーグ:3ゴール
ヨーロッパリーグ:3ゴール
3位 ロベルト・レバンドフスキ(42ゴール)
21/22所属:バイエルン
22/23所属:バルセロナ
リーグ:29ゴール
チャンピオンズリーグ:9ゴール
代表:4ゴール
2位 アーリング・ハーランド(46ゴール)
21/22所属:ドルトムント
22/23所属:マンチェスターC
リーグ:30ゴール
カップ:2ゴール
チャンピオンズリーグ:5ゴール
代表:9ゴール
1位 キリアン・ムバッペ(56ゴール)
21/22所属:パリSG
22/23所属:パリSG
リーグ:32ゴール
カップ:3ゴール
チャンピオンズリーグ:9ゴール
代表:12ゴール