今回はプレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグアンの1シーズンにおける最多アシスト数をそれぞれ紹介していこう。
プレミアリーグ(20アシスト)
ティエリ・アンリ(アーセナル、02/03年)
ケヴィン・デブライネ(マンチェスターC、19/20年)
現在プレミアリーグは、アンリとデブライネが20アシストで並んでいる。ちなみにアンリは同年に24ゴールを決めており、プレミアリーグ史上唯一の1シーズン20G20Aの達成者となっている。
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ラ・リーガ(22アシスト)
リオネル・メッシ(バルセロナ、19/20年)
これまで数々の記録を打ち立ててきたメッシ。ラ・リーガにおいて1シーズンで最も多くのアシストを記録したのは19/20年で、22アシストとなっている。
セリエA(16アシスト)
パプ・ゴメス(アタランタ、19/20年)
セリエA1シーズンにおけるアシスト記録保持者は、現在セビージャでプレーするアルゼンチン代表MFパプ・ゴメス。アタランタ時代の19/20年に16アシストを記録した。
ブンデスリーガ(21アシスト)
トーマス・ミュラー(バイエルン、19/20年)
ブンデスリーガは、他の欧州5大リーグよりも4試合少ないため、ミュラーの1シーズン21アシストという数字はより一層際立つ。
リーグアン(18アシスト)
アンヘル・ディマリア(PSG、15/16年)
現在ユヴェントスでプレーするディマリアは、PSG時代の15/16年に18アシストという数字を記録した。今季のリーグアンでは、6試合を残した時点でメッシが15アシストを記録しており、記録が塗り替えられる可能性もある。
(By ALLSTARS CLUB編集部)