移籍市場締め切り間際、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがベンフィカからチェルシーへ移籍することが発表された。
この度エンソ・フェルナンデスに支払われた金額は、驚異の1億2100万ユーロ。これは、グリーリッシュがアストンヴィラからマンチェスターCに移籍した際に支払われた金額(1億1750万ユーロ)を上回る、プレミアリーグ最高額だ。
Enzo Fernández to Chelsea… HERE WE GO! Agreement reached right now between Chelsea & Benfica 🚨🔵🇦🇷 #CFC #DeadlineDay
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 31, 2023
Important: clubs running to get the documents signed before end of the window, it’s finally agreed.
Boarding set to be completed — London ✈️ @TurkishAirlines pic.twitter.com/YGwY4QGseQ
さて、そんなエンソ・フェルナンデスだが、実は以前からプレミアリーグへの移籍を望んでいたようだ。
昨年12月29日、60万人の登録者を持つ『EZZEQUIEL』というYouTuberが行ったインタビューにて、「プレーしてみたい欧州リーグは?」という質問に対して「プレミアリーグ」と回答。
一方で、「移籍にはいくら支払われると思う?」という問いに対しては「10億ユーロ」と冗談で笑いながら答えていた。
プレミアリーグでプレーしたいという夢は今回叶ったことになる。これからの活躍に注目だ。
(By ALLSTARS CLUB編集部)