カタールワールドカップの決勝トーナメントベスト16で再会するチームメイト・元チームメイトをまとめてみた。この記事は、イングランド(B1位)対セネガル(A1位)のデータとなっている。
※同じ代表で再会する例は含まない。(例えばダイアーとケインはトッテナムでチームメイトだが、共にイングランド代表であるため除外)
※同じ時期に最低1試合でもチームメイトとして所属した選手のみカウント。片方がローンで他クラブにいる場合はノーカウント。
ジョーダン・ピックフォード🏴&イドリサ・ゲイェ🇸🇳(エヴァートン、17-19、22-)
ピックフォードとゲイェは、現在エヴァートンでチームメイト。共に代表で主力として活躍しており、お互いの活躍がチームの行方を左右するかもしれない。
コナー・コーディ🏴&イドリサ・ゲイェ🇸🇳(エヴァートン、22-)
コーディとゲイェも今シーズンからエヴァートンでチームメイト。コーディはまだ出場機会がないため、マッチアップは見られない可能性がある。
ジャック・グリーリッシュ🏴&イドリサ・ゲイェ🇸🇳(アストンヴィラ、15-16)
グリーリッシュとゲイェは、アストンヴィラ時代にチームメイトだった。グリーリッシュは今大会、全て途中出場ながら存在感を見せている。
ハリー・マグワイア🏴&ナンパリス・メンディ🇸🇳(レスター、18-19)
マグワイアとナンパリス・メンディは、1シーズンのみレスターでチームメイトだった。両者ともにグループステージ全3試合出場しており、ラウンド16でも同じピッチで見られるかも。
ジェームズ・マディソン🏴&ナンパリス・メンディ🇸🇳(レスター、18-)
マディソンとナンパリス・メンディは、18年から現在に至るまでレスターでチームメイト。怪我の影響で出遅れていたマディソンは、ウェールズ戦でようやくベンチに入ったが、決勝トーナメントでは出場機会はあるのだろうか。
エリック・ダイアー🏴&パペ・サール🇸🇳(トッテナム、22-)
ダイアーとサールは、トッテナムでチームメイト。ダイアー、サールは共に代表ではスタメンとは言えない。
ハリー・ケイン🏴&パペ・サール🇸🇳(トッテナム、22-)
ケインとサールもトッテナムでチームメイトである。ケインは今シーズン好調を維持しているが、サールは一度も出場機会がない。
デクラン・ライス🏴&シェイフ・クヤテ🇸🇳(ウェストハム、17-18)
ライスとクヤテは、ウェストハムでチームメイトだったことがある。クヤテは怪我の影響でグループステージ第2節、第3節は出場していない。
コナー・ギャラガー🏴&シェイフ・クヤテ🇸🇳(クリスタルパレス、21-22)
ギャラガーとクヤテは、昨シーズン、クリスタルパレスでチームメイトだった。ギャラガーは、今大会一度も試合に出場していない。
コナー・ギャラガー🏴&エドゥアール・メンディ🇸🇳(チェルシー、22-)
ギャラガーとエドゥアール・メンディは、現在チェルシーでチームメイト。控えのギャラガーとは異なり、メンディは主力として活躍する。
コナー・ギャラガー🏴&カリドゥ・クリバリ🇸🇳(チェルシー、22-)
ギャラガーとクリバリもチェルシーでのチームメイトである。クリバリはグループステージ最終節のエクアドル戦で決勝ゴールを決め、チームの勝利に貢献した。
メイソン・マウント🏴&エドゥアール・メンディ🇸🇳(チェルシー、20-)
マウントとエドゥアール・メンディは、ギャラガーと同じくチェルシーでチームメイト。マウントは、層の厚いイングランド代表で何とかポジションを勝ち取っている。
メイソン・マウント🏴&カリドゥ・クリバリ🇸🇳(チェルシー、22-)
必然的にマウントはクリバリともチームメイトになる。マウントは攻撃的MF、クリバリはセンターバックであるため、激しいマッチアップが見られるかもしれない。
ラヒーム・スターリング🏴&エドゥアール・メンディ🇸🇳(チェルシー、22-)
スターリングとエドゥアール・メンディもまた、チェルシーでチームメイト。スターリングは、今シーズンクラブではあまり調子が良くないが、初戦でゴールを決め、徐々にコンディションを上げていっているところか。
ラヒーム・スターリング🏴&カリドゥ・クリバリ🇸🇳(チェルシー、22-)
スターリングとクリバリもチェルシーでのチームメイトである。こちらもポジション的に対峙する可能性が高い。
※アレクサンダー・アーノルド🏴&サディオ・マネ🇸🇳(リヴァプール、16-22)
アーノルドとマネはリヴァプールでチームメイトだった。マネが怪我で欠場していることにより、マッチアップは叶わない。
※ジョーダン・ヘンダーソン🏴&サディオ・マネ🇸🇳(リヴァプール、16-22)
ヘンダーソンとマネもリヴァプール時代のチームメイト。同じピッチに立つことができないのは残念だ。