カタールワールドカップの決勝トーナメント準々決勝(ベスト8)で再会するチームメイト・元チームメイトをまとめてみた。この記事は、イングランド対フランスのデータとなっている。
※同じ代表で再会する例は含まない。(例えばアーノルドとヘンダーソンはリヴァプールでチームメイトだが、共にイングランド代表であるため除外)
※同じ時期に最低1試合でもチームメイトとして所属した選手のみカウント。片方がローンで他クラブにいる場合はノーカウント。
🏴アーロン・ラムズデール&ウィリアン・サリバ🇫🇷(アーセナル、22-)
ラムズデールとサリバは、現在のアーセナルでのチームメイト。ラムズデールもサリバもサブとしてベンチで控える。サリバは1試合のみ出場した。
🏴ブカヨ・サカ&ウィリアン・サリバ🇫🇷(アーセナル、22-)
サカもサリバと現在アーセナルでチームメイトとしてプレーする。サカは、3試合で3ゴールを決めている。
🏴カイル・ウォーカー&ウーゴ・ロリス🇫🇷(トッテナム、12-17)
ウォーカーもロリスと元チームメイト。トリッピアーが出場していないときに出ているのがウォーカーである。
🏴エリック・ダイアー&ウーゴ・ロリス🇫🇷(トッテナム、14-)
ダイアーはロリスと現在もチームメイト。ダイアーはトッテナムでは主力だが、イングランド代表では控えに甘んじる。
🏴ハリー・ケイン&ウーゴ・ロリス🇫🇷(トッテナム、13-)
ハリー・ケインもロリスと長年チームメイト。トッテナムのエースと守護神の対決が楽しみだ。
🏴キーラン・トリッピアー&ウーゴ・ロリス🇫🇷(トッテナム、15-19)
トリッピアーとロリスは、トッテナムでチームメイトだった。ロリスはフランスの絶対的守護神として活躍。トリッピアーは最初の2試合はスタメンだったが、その後2試合は途中出場・出場なしとなっている。
🏴キーラン・トリッピアー&アントワーヌ・グリーズマン🇫🇷(アトレティコ、21-22)
トリッピアーはアトレティコ時代、グリーズマンとチームメイトだった。グリーズマンは、ここまで中心選手としてチームを支えている。
🏴ジョーダン・ヘンダーソン&イブラヒマ・コナテ🇫🇷(リヴァプール、21-)
ヘンダーソンは、現在コナテとリヴァプールでのチームメイト。ヘンダーソンは、ラウンド16でゴールを決めている。コナテは、2試合のスタメン出場を果たしている。
🏴アレクサンダー=アーノルド&イブラヒマ・コナテ🇫🇷(リヴァプール、21-)
アーノルドとコナテも現在リヴァプールで共にプレーする。アーノルドは、ウォーカー、トリッピアーからポジションを奪えていない。
🏴マーカス・ラッシュフォード&ラファエル・ヴァラン🇫🇷(マンチェスターU、21-)
ラッシュフォードとヴァランはマンチェスター・ユナイテッドでのチームメイト。ラッシュフォードはここまで4試合3ゴール、ヴァランは初戦以外でスタメン出場を果たしている。
🏴ハリー・マグワイア&ラファエル・ヴァラン🇫🇷(マンチェスターU、21-)
マグワイアもヴァランとチームメイト。それぞれの代表で守備の要となっている両者だが、軍配が上がるのは果たして。
🏴ルーク・ショー&ラファエル・ヴァラン🇫🇷(マンチェスターU、21-)
ルーク・ショーとヴァランもマンチェスター・ユナイテッドで共にプレーする。ショーは今大会左サイドバックのレギュラーとして活躍する。
🏴ジャック・グリーリッシュ&ジョルダン・ヴェレトゥ🇫🇷(アストンヴィラ、15-16)
グリーリッシュとヴェレトゥはアストンヴィラ時代にチームメイトだった。両者共に今大会はベンチからのスタートとなっている。
🏴デクラン・ライス&アルフォンス・アレオラ🇫🇷(ウェストハム、21-)
ライスとアレオラは、現在ウェストハムでチームメイトとして共闘する。ライスは主力として活躍しているが、アレオラはサブGKである。ただ、ライスは体調不良との報道も出ており、フランス戦に出場するかは不明となっている。
🏴メイソン・マウント&オリヴィエ・ジルー🇫🇷(チェルシー、19-21)
マウントとジルーは、チェルシー時代にチームメイトだった。今大会好調を維持するジルーは、アンリが持っていたフランス代表得点ランキングを更新した。マウントは、やや出場機会が限られている。
※🏴ベン・ホワイト&ウィリアン・サリバ🇫🇷(アーセナル、22-)
ベン・ホワイトはサリバとアーセナルでのチームメイト。ただ、ホワイトは個人的な理由ですでにチームを離脱している。