これまで数々のドラマを生み出してきたバルセロナとレアル・マドリードの直接対決、通称エル・クラシコ。2010年代には、それぞれリオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドという世界トッププレーヤーが在籍していたこともあり、大きな注目を浴びてきた。
今回は、歴代のエル・クラシコで最も多くのゴールを決めた選手トップ10を紹介していこう。
10位 ルイス・スアレス(11ゴール)
2014年から2020年までバルセロナでプレーした点取り屋。メッシ、ネイマールと共に最強の攻撃南米トリオ「MSN」を形成した。
9位 カルロス・サンティジャーナ(12ゴール)
1971年から1988年までレアル・マドリードでプレーした選手。
8位 カリム・ベンゼマ(13ゴール)
このランキングトップ10で唯一、現在もバルセロナもしくはレアル・マドリードに所属する選手。ここから数字を伸ばし、上位に食い込む可能性も十分にある。