22/23年限りでレアル・マドリードを退団することとなったアザール。2019年夏に鳴り物入りでチェルシーから移籍したが、度重なる怪我などにより本来のパフォーマンスを発揮できず、ベンチを温める日々が続いた。
そんなアザールが『RTBF』の番組でレアル・マドリード時代を振り返り、「2、3年前から休んでいる」と述べた。
ただ、「まだプロサッカー選手としてやっていけると断言する。まだエネルギーはある」と前向きなコメントも残している。
現在移籍先候補として、MLSやかつて所属したリール、兄が所属するRWDモレンベークなどが挙げられているが、「RWDモレンベークに行くのはナンセンスだ。正直まだ答えはない」と一蹴した。
(By ALLSTARS CLUB編集部)