カタールワールドカップでのオランダ戦とフランス代表戦にて、PK戦で存在感を見せつけたアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス。ファンダイク、ベルハイス、コマンのPKを止め、チュアメニの失敗を誘発した。
先日、アルゼンチンの『TyC Sports』のインタビューに応じたエミリアーノ・マルティネスは、PK戦での秘密を明かしたが、よりGK目線で成功するために動き続けることが重要だとメッシからアドバイスをもらったという。
「キッカーはPKで蹴る場所を選ぶが、彼らのクオリティがあればそこに蹴ることができる。でも、もし動いていたら混乱して別の場所も見ることになる」とコメント。
「メッシがそう教えてくれたんだ。GKに動かれた方が難しいと。僕が動かなければキッカーは1ヵ所を狙って蹴るだけになる」と続けた。
(By ALLSTARS CLUB編集部)