デゼルビ

日本時間25日に行われたブライトン対マンチェスターCの一戦。ホームのブライトンは引き分け以上でヨーロッパリーグ出場権獲得が決定する試合だったが、フォーデンに先制ゴールを許す。それでも前半のうちにエンシソのゴラッソで同点に追いついた。

試合はそのまま1-1で終了。ブライトンは最終節を前にして6位が確定し、ヨーロッパリーグ出場権を獲得した。

試合後デゼルビ監督は『SkySports』のインタビューに応じ、「とてもタフだった。マンチェスターCと対戦するのは、非常にタフなことだと分かっていた。我々はよく戦ったし、ヨーロッパリーグに出場する資格がある」とコメント。

そして「(ポッター監督の後に就任した際には)順位表のことは考えなかった。チームや選手を分析して、新しい国・リーグを理解したかったんだ。ただ、2月になってからは目標について考えるようになった」と明かした。

そして、対戦相手を率いるペップ監督について言及したデゼルビ監督。「私が監督になったのはペップの影響が強い」と語った。

「良いことかどうか分からないが、私は彼のバルサが好きで、彼からたくさんのことを学んだ。私は誰かをマネするのは好きではないが、監督になったときも、その前に自分が選手を引退するときもペップから学んだ。彼は今でもナンバー1だ」と続けた。

(By ALLSTARS CLUB編集部)