2002年:レアル・マドリード&ブラジル代表(1人)
ロベルト・カルロス
97/98年、99/00年と隔年でチャンピオンズリーグを制していたレアル・マドリード。01/02年の決勝の相手はレヴァークーゼンだ。ロベルト・カルロスもスタメン出場を果たした。8分にラウールのゴールでレアル・マドリードが先制するも、その5分後にレヴァークーゼンが同点に追いつく。しかし、前半終了間際にジダンが勝ち越しゴールを決め、レアル・マドリードがリードを奪った。後半は両者譲らず、最終的にレアル・マドリードが優勝を達成した。
4️⃣ — Real Madrid players have won World Cup & Champions League in the same year:
— Madrid Zone (@theMadridZone) November 13, 2022
🇫🇷 1998 — Christian Karembeu
🇧🇷 2002 — Roberto Carlos
🇩🇪 2014 — Sami Khedira
🇫🇷 2018 — Raphael Varane
👀 Who could it be this year? pic.twitter.com/mBZujK6Qwp
日韓合同で行われた2002年大会のブラジル代表に選ばれたロベルト・カルロス。ドイツとの決勝でもスタメン出場だった。前半は0-0で折り返したが、後半にロナウドの2ゴールによってブラジル代表がリードを奪い、2大会ぶりの優勝を果たした。