5位 バルセロナ 62%
◆5勝3敗
1960/61シーズン:
準優勝 ○2-3 バルセロナ
1985/86シーズン:
準優勝 △ 0-0 ステアウア・ブカレスト (PK戦 0-2)
1991/92シーズン:
優勝 ●1-0 サンプドリア
1993/94シーズン:
準優勝 ○ 0-4 ACミラン
2005/06シーズン:
優勝 ●2-1 アーセナル
2008/09シーズン:
優勝 ●2-0 マンチェスター・ユナイテッド
2010/11シーズン:
優勝 ●3-1 マンチェスター・ユナイテッド
2014/15シーズン:
優勝 ●3-1 ユベントス
決勝に8回進出し、歴代5位となる5回優勝。クライフ監督率いるドリームチームが1991/92シーズンにCL初優勝。2008/09シーズンからクラブの黄金期に突入。バルサ下部組織から育ったメッシ、イニエスタ、シャビらを擁したチームは美しいパスサッカーを展開し、多くのタイトルを獲得。世界中のサッカーファンを魅了した。
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— FC Barcelona (@FCBarcelona) June 6, 2020
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4位 ACミラン 63%
◆7勝4敗
1957/58シーズン:
準優勝 ○2-3 レアル・マドリー
1962/63シーズン:
優勝 ●2-1 ベンフィカ
1968/69シーズン:
優勝 ●4-1 アヤックス
1988/89シーズン:
優勝 ●4-0 ステアウア・ブカレスト
1989/90シーズン:
優勝 ●1-0 ベンフィカ
1992/93シーズン:
準優勝 ○0-1 マルセイユ
1993/94シーズン:
優勝 ●4-0 バルセロナ
1994/95シーズン:
準優勝 ○0-1 アヤックス
2002/03シーズン:
優勝 ▲0-0 ユベントス (PK戦)
2004/05シーズン:
準優勝 △3-3 リバプール (PK戦 2-3)
2006/07シーズン:
優勝 ●2-1 ACミラン
11回決勝に進出し、歴代2位となる7回優勝。サッキ、カペッロ、アンチェロッティなど数々のイタリア人の名将がミランのCL優勝に貢献した。サッキ監督はチャンピオンズ・カップ連覇を達成。カペッロ監督は決勝でバルセロナに4-0で大勝。アンチェロッティ監督はミランを2回CL優勝に導いた。この3人の名将達と共にCLを5度勝ち取ったのがパオロ・マルディーニだ。(チャンピオンズ・カップ時代も含む)
May 23 is a special day for every Rossonero#OnThisDay we’ve been crowned European Champions twice in 1990 and 2007! pic.twitter.com/ZnNdP5f5zd
— AC Milan (@acmilan) May 23, 2016
2位タイ チェルシー 66%
◆2勝1敗
2007/08シーズン:
準優勝 ○1-1 マンチェスター・ユナイテッド (PK戦 5-6)
2011/12シーズン:
優勝 ▲1-1 バイエルン (PK戦4-3)
2020/21シーズン:
優勝 ●1-0 マンチェスター・シティ
アブラモビッチがオーナーに就任し、チェルシーは欧州のトップクラスに成長した。チェルシーは3回決勝に進出し2度優勝。決勝に進出した3回全てシーズン途中で、監督を交代。2012, 2021年はそのシーズンにビッグイヤーを獲得した。(2007/08シーズン: モウリーニョ→グラント、2011/12シーズン: ビラス・ボアス→ディ・マッテオ、2020/21シーズン: ランパード→トゥヘル)
The silky German is just what we need, he won Chelsea the Champions League. 🎶 pic.twitter.com/DdvuflVzNd
— Chelsea FC (@ChelseaFC) August 11, 2021
2位タイ アヤックス 66%
◆4勝2敗
1968/69シーズン:
準優勝 ○1-4 ACミラン
1970/71シーズン:
優勝 ●2-0 パナシナイコス
1971/72シーズン:
優勝 ●2-0 インテル
1972/73シーズン:
優勝 ●1-0 ユベントス
1994/95シーズン:
優勝 ●1-0 ミラン
1995/96シーズン:
準優勝 △1-1 ユベントス (PK戦 2-4)
6回決勝に進出し、4回優勝。1970年代がクラブの黄金期。クライフらを擁するアヤックスはチャンピオンズ・カップ3連覇。3連覇は史上2クラブ目の快挙となった。ファン・ハール監督が率いた1994/95シーズンに、通算4回目の優勝。2000年代の最高成績はベスト4。ビッグイヤーの永久保持が認められている数少ないクラブの一つだ。(現在、永久保持が認められているのはレアル・マドリー、ACミラン、リバプール、バイエルン、バルセロナ、アヤックスの6クラブ)
Name a better team in 1995. pic.twitter.com/bOWR0cF26i
— AFC Ajax (@AFCAjax) May 24, 2020
1位 レアル・マドリー 82%
◆14勝3敗
1955/56シーズン:
優勝 ●4-3 スタッド・ランス
1956/57シーズン:
優勝 ●2-0フィオレンティーナ
1957/58シーズン:
優勝 ●3-2 ACミラン
1958/59シーズン:
優勝 ●2-0 スタッド・ランス
1959/60シーズン:
優勝 ●7-3 フランクフルト
1961/62シーズン:
準優勝 ○3-5 ベンフィカ
1963/64シーズン:
準優勝 ○1-3 インテル
1965/66シーズン:
優勝 ●2-1 パルチザン
1980/81シーズン:
準優勝 ○0-1 リバプール
1997/98シーズン:
優勝 ●1-0 ユベントス
1999/00シーズン:
優勝 ●3-0 バレンシア
2001/02シーズン:
優勝 ●2-1 レバークーゼン
2013/14シーズン:
優勝 ●4-1 アトレティコ
2015/16シーズン:
優勝 ▲1-1 アトレティコ (PK戦 5-3)
2016/17シーズン:
優勝 ●4-1 ユベントス
2017/18シーズン:
優勝 ●3-1 リバプール
2021/22シーズン:
優勝 ●1-0 リバプール
決勝で圧倒的な強さを誇るのがレアル・マドリー。17回決勝に進出し、14回優勝。勝率は驚異の82%。チャンピオンズ・カップ創設直後に前人未到5連覇を達成した。2000年代前後には3度優勝。2010年代には合計4度優勝し、2015/16シーズンからはCL史上初の3連覇を達成した。レアル・マドリー無しで、チャンピオンズ・リーグの歴史は語れない。
🏆 @MarceloM12 🏆
— Real Madrid C.F. (@realmadrid) May 28, 2022
2️⃣5️⃣ títulos con el @RealMadrid, que se dice pronto…#CHAMP14NS pic.twitter.com/jOk7lyiXik