チャンピオンズリーグ

グループステージの全日程が終了し、11月7日の組み合わせ抽選会を待つのみとなった22-23年チャンピオンズリーグ。

決勝トーナメントに進出したのは、ナポリ、リバプール、ポルト、ブルッヘ、バイエルン、インテル、トッテナム、フランクフルト、チェルシー、ACミラン、レアル・マドリード、ライプツィヒ、マンチェスターC、ドルトムント、ベンフィカ、PSGとなっている。

チームの結果は上記の通りだが、個人の記録に目を当ててみると、今シーズンのグループステージで最もゴールを決めたのは、ムバッペ(PSG)とサラー(リバプール)で7得点。

ムバッペは、第1節ユベントス戦で2ゴール、第2節マッカビ・ハイファ戦で1ゴール、第4節ベンフィカ戦で1ゴール、第5節マッカビ・ハイファ戦で2ゴール、第6節ユベントス戦で1ゴールを記録。

サラーは、第2節アヤックス戦で1ゴール、第3節レンジャーズ戦で1ゴール、第4節レンジャーズ戦で3ゴール、第5節アヤックス戦で1ゴール、第6節ナポリ戦で1ゴールを記録している。

ちなみにムバッペとサラーに続くのはハーランド(マンチェスターC)、レヴァンドフスキ(バルセロナ)、タレミ(ポルト)の5ゴール。

今回は、チャンピオンズリーグのグループステージにおける通算得点ランキングトップ10を紹介していこう(参考:UEFA)

10位 セルヒオ・アグエロ(32ゴール)
9位 デル・ピエロ(33ゴール)
7位タイ イブラヒモビッチ(38ゴール)
7位タイ アンリ(38ゴール)
6位 ファン・ニステルローイ(50ゴール)
5位 ラウール・ゴンサレス(53ゴール)
4位 ベンゼマ(56ゴール)
3位 レヴァンドフスキ(61ゴール)
2位 クリスティアーノ・ロナウド(73ゴール)
1位 メッシ(78ゴール)