準々決勝2ndレグ終了時で8試合で12ゴールを決めているハーランド。ライプツィヒ戦では5点を決め、ゴール数を荒稼ぎすることに成功した。
これまでのチャンピオンズリーグ1シーズンにおける得点記録は13/14年にクリスティアーノ・ロナウドが記録した17点。残り試合数と今季のパフォーマンスをみても、ハーランドがたどり着く可能性は0ではない。
今回は22/23年チャンピオンズリーグの得点記録トップ5をみていこう。
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4位タイ ヴィニシウス(9試合6ゴール、レアル・マドリード)
トップ5の中で唯一PKによる得点がないのがヴィニシウス。全て試合の流れからのゴールとなっている。レアル・マドリードは準決勝進出が決まったため、さらなる活躍が期待される。
4位タイ ジョアン・マリオ(9試合6ゴール、ベンフィカ)
4番目タイで多くのゴールを挙げているジョアン・マリオだが、実はこの内5ゴールはPKによるもの。ただ、大舞台でしっかり決め切る精神力はさすがである。