ベスト4進出をかけて戦うチャンピオンズリーグ準々決勝。ラウンド16や準決勝同様ホーム&アウェイ制であり、2戦合計のスコアで突破が決まる。なお、アウェイゴール制は廃止されており、とにかく勝たなければならない。
今回はチャンピオンズリーグ準々決勝におけるゴールランキングトップ5を紹介していこう。
※データはUEFA公式より。前身のヨーロピアンカップ時代を含む。
5位タイ アンドリー・シェフチェンコ(9ゴール)
ディナモ・キーウやACミランで活躍したシェフチェンコ。1シーズンのチャンピオンズリーグで最も多くのゴールを決めたのは05/06年で12試合9ゴールを記録している。
5位タイ フィリッポ・インザーギ(9ゴール)
ユヴェントスやACミランで活躍したフィリッポ・インザーギ。02/03年には14試合で10ゴールを決め、ACミランをチャンピオンズリーグ優勝に導いた。
4位 ラウール・ゴンサレス(10ゴール)
主にレアル・マドリードでゴールを量産し続けたラウール・ゴンサレス。1シーズンのチャンピオンズリーグで最も多くのゴールを決めたのは99/00年で15試合10ゴールとなっている。チャンピオンズリーグ優勝は3回経験している。