昨日、24日のウルグアイ戦と27日のコロンビア戦に挑むサッカー日本代表メンバーが発表された。ワールドカップの主力組に加え、期待の若手が4人初めて選出されるなど、世代交代を感じるメンバーとなった。
一方でスコットランドのセルティックで大活躍を見せる古橋 亨梧と旗手怜央はまたもや落選。森保監督は、「リーグのレベルや置かれている状況」という発言をした。
この選出にスコットランドの『The Scotsman』や『The Herald』も反応。「またもや古橋亨梧と旗手怜央は冷遇された」という題名で報道している。
記事内では森保監督の発表時のインタビューや古橋と旗手の今季の成績が載せられている。古橋は今季リーグ戦で20ゴール2アシスト、旗手はリーグ戦5ゴール6アシスト。
今回だけで、今後両選手が全く選ばれないというわけではないだろうが、「リーグのレベル」と発言する中で、同じセルティックの前田大然が選ばれているため、森保監督なりの考えがあるのだろう。
(By ALLSTARS CLUB編集部)