日本時間5日に行われたセント・ジョンストン対セルティックの一戦。日本人選手では、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央がスタメンに名を連ねた。

首位のセルティックは、前半からオウンゴール、古橋のゴールと立て続けに得点。1点を返されるも、前半の内に追加点を決め、1-3で前半を折り返す。試合終了間際にも1点を追加し、セルティックが勝ち点3を手にした。古橋は19得点でリーグ得点王を維持している。

さて、この試合ではある面白いシーンが見られた。それはセント・ジョンストンのフリーキックの場面だ。

グラハム・キャリーとキャメロン・マクファーソンがボール付近に立ったのだが、二人が急にじゃんけんを始める。なんとキッカーを運任せで決めているのだ。

最終的にキャメロン・マクファーソンが勝ったためキッカーを担当。キックは惜しくも壁に当たり、ゴールとはならなかった。

（By ALLSTARS CLUB編集部）