日本時間2日に行われたセルティック対リヴィングストーンの一戦。前田大然と古橋亨梧のアベックゴールなどもあり、セルティックが3-0で勝利した。
1点リードの33分。相手がクリアしようと蹴ったボールが前田の顔に当たりラッキーな形で追加点が生まれた。
そして前半アディショナルタイム。自陣からのロングボールを受けた古橋がそのままボールを持ち運ぶと、冷静にディフェンダーとの駆け引きを制し、ゴールネットを揺らした。
Taylor adds to POTY talk 🏆
— Football Scotland (@Football_Scot) February 1, 2023
Kyogo scoring streak 🔥
Livi out of sorts? 🤔
Big talking points as Celtic sweep Livingston aside in first-half barragehttps://t.co/OHOhTZrhi0 pic.twitter.com/X47woPXzor
前田はこれで今季リーグ戦6点目、古橋は18得点目。古橋の18得点は今シーズンスコットランドリーグのトップだ。
セルティックのポステコグルー監督も古橋を賞賛。「彼は質の高い選手で、常に脅威である。スペースがあまりないときでも、走ってスペースを見つけ、相手を混乱させる。彼はフィニッシュに落ち着きがある。そして情熱とエネルギーがあり、何事にも意欲的に取り組む姿勢が我々をより良いチームにしてくれている」とインタビューで述べた。
(By ALLSTARS CLUB編集部)