フランスリーグ1のLOSCリールは、ブンデスリーガのフライブルクに次ぎ、Cazooとスポンサー契約を結んだ。

このオンライン中古自動車販売プラットフォームを手掛けるCazoo社は、来シーズンからリールのメインユニフォームスポンサーとして複数年契約を結び、会社のロゴはリールの男子、女子トップチームとユースチームのユニフォームの前面に記載されるようになる。

フランス紙によると、契約額は年間400万ユーロ(約5億5400万円)で、2019-20シーズンからリールのフロントシャツスポンサーを務める家電ブランド「ブーランジェ」が支払う220万ユーロを大幅に上回ると報じている。

Cazoo社はここ2、3ヵ月でリールのライバルであるマルセイユ、プレミアではアストン・ヴィラやエヴァートン、ラ・リーガではバレンシアやソシエダ、そして今月にはドイツのフライブルクに進出して急速に数々のクラブのスポンサーになっている。https://www.all-stars.jp/news/laliga-valenciacf-sponsorship/

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