リーガ・エスパニョーラのクラブは、暗号通貨Flokiのロゴをユニフォームの袖にプリントする契約を発表しました。
ラ・リーガ16位の順位にいるカディスは、新しいオフィシャルスポンサーとして仮想通貨のFlokiを発表し、ユニフォームの袖に表示されることになりました。また、ホームスタジアムのスコアボードにもFlokiのロゴが表示されることが決まっています。
この提携は、Flokiプラットフォームのグローバルプロモーションキャンペーンの一環であり、世界のすべての大陸や未開発国に学校を建設するなどの目標を掲げています。この契約により、カディスはファンの皆様に様々なプロモーションを提供します。契約の具体的な金額条件は開示されていません。
黄色のユニフォームが特徴のカディスFCが仮想通貨を取り扱う企業と契約するのは初めてのことではありません。実際、今シーズンのメインスポンサーは、クラブの公式トークンを開発するトルコの暗号通貨会社、Bitciです。Bicti社との契約は昨年9月に発表されたことで、カディスは、暗号通貨をメインスポンサーとして持つスペインで2番目のクラブとなりました。
また、アンダルシア地方を拠点とするカディスFCは、7月にJobChain社と2021-2022年シーズンのコマーシャルパートナーシップ契約しました。この仮想通貨プラットフォームは、シャツの背中にプリントされ、スポンサーシップの一部を暗号通貨でカディスに支払っています。