GK ティモ・ホルン(ケルン)
ケルン一筋のホルンはケルンⅡから2012年にトップチームデビュー以来、ケルンでプレーしてきた。2017年4月に5年間契約を延長したが、今シーズン終了後に契約が切れる。クラブは補強禁止処分を受ける中、クラブのためにチームにとどまる決断を下すか注目が集まる。
RB アルマミ・トゥーレ(フランクフルト)
2019年1月に4年半契約を結んだトゥーレだが、今夏でその契約が満了となる。過去にはモウリーニョ率いるローマへの移籍の噂などがあったが、来シーズンはどのクラブでプレーするだろうか。
CB マッツ・フンメルス(ドルトムント)
ドルトムントからバイエルンに移籍し、再びドルトムント復帰を果たしたフンメルス。ドルトムントは年俸を減額した契約延長オファーを提示したとされるが公式には契約延長は発表されていない。
CB エヴァン・エンディカ(フランクフルト)
フランクフルトのCBを務めるエンディカは今シーズン終了後の退団が決定しており、2月にはバルセロナ移籍が報じられていたがローマ加入の噂も出ている。
LB ラミ・ベンセバイニ(ボルシアMG)
今シーズン終了後の退団が発表されたベンゼバイニ。ドルトムントへの移籍が内定しているとされている。
MF エリス・スキリ(ケルン)
FIFAから移籍移籍期間での選手登録禁止処分を科されたケルンだが、バウムガルト監督が彼と契約延長が行われないことを認めている。チュニジア代表として2022年のW杯に出場していた。
MF コンラート・ライマー(ライプツィヒ)
今夏契約が切れるライマーはバイエルン加入が内定している。現在25歳のライマーがバイエルンでどのような活躍を披露するのか注目が集まる。
MF ラファエル・ゲレーロ(ボルシア・ドルトムント)
ここ最近好調を維持しているゲレーロ。数カ月前までは退団が既定路線だったが、高パフォーマンスを披露し、契約延長の可能性もあるという。一部の噂ではスペインのクラブが興味を示したとされる。
FW 鎌田大地(フランクフルト)
日本代表として活躍する鎌田大地。フランクフルトからの退団が既に発表されており、今夏新天地でプレーすることが決まっている。
FW マルクス・テュラム(ボルシアMG)
W杯決勝にも出場したテュラムはこのベスト11の中でもトップクラスの市場価値があるとされ、その価値は3200万ユーロとなっている。現在25歳のテュラムはベンセバイニと同じくフリーでの退団がクラブから発表されている。
FW マルコ・ロイス(ボルシア・ドルトムント)
フンメルス同様、契約延長に関してクラブと交渉を行っているとされるが、契約延長の発表には至っていない。
(By ALLSTARS CLUB編集部)