インテルのマルセロ・ブロゾビッチに関して、サウジアラビアのアル・ナスルが獲得に迫っている。移籍交渉は最終段階に入り、合意は目前だという。
『カルチョメルカート』の報道によれば、アル・ナスルはブロゾビッチへの移籍金として約2300万ユーロを用意しており、年俸は2000万ユーロの見込みとなっている。
アル・ナスルのCEO、アフメド・アルガムディ氏がインテル本部を訪れ、交渉の最終段階に入っていることが明らかになった。両クラブは今週中にも契約を締結する可能性があり、公式発表が待たれる。
また、インテルは既にブロゾビッチの後継者としてサッスオーロに所属するダヴィデ・フラッテージの獲得にも動いており、サポーターたちはこの移籍の行方に大いに注目している。
(By ALLSTARS CLUB編集部)