三笘薫

日本時間5日に行われたボーンマス対ブライトンの一戦。試合はファーガソンとエンシソのゴールにより、ブライトンが0-2で勝利を収めた。

スタメン出場を果たした三笘薫は、ファーガソンのゴールをアシストする形で直接得点に関与。これにより、プレミアリーグにおいて5試合連続(ウェストハム戦1G、リーズ戦1A、クリスタルパレス戦1A、ブレントフォード戦1G、ボーンマス戦1A)で直接ゴールに関与することとなった。

『Opta』によると、プレミアリーグにおける5試合連続直接ゴール関与は、ブライトンの選手としては最長記録であるとのこと。目に見えて活躍ぶりが分かる。

ちなみにカップ戦を含めると7試合連続まで伸びる。ウェストハム戦の前に行われたFAカップのストーク戦で1アシスト、クリスタルパレス戦の次に行われたFAカップのグリムズビー戦で1ゴールだ。

この試合に勝利したブライトンは消化試合数が2試合多いアストンヴィラを抜いて6位に浮上。ヨーロッパリーグ、そしてチャンピオンズリーグの出場権獲得も見える位置にいる。

(By ALLSTARS CLUB編集部)