ブラジル対韓国

カタールワールドカップの決勝トーナメントベスト16で再会するチームメイト・元チームメイトをまとめてみた。この記事は、ブラジル(G1位)対韓国(H2位)のデータとなっている。

※同じ代表で再会する例は含まない。(例えばチアゴ・シウバとマルキーニョスはPSGでチームメイトだったが、共にブラジル代表であるため除外)

※同じ時期に最低1試合でもチームメイトとして所属した選手のみカウント。片方がローンで他クラブにいる場合はノーカウント。

リシャルリソン&ソン・フンミン(トッテナム、22-)

リシャルリソンが今シーズンからトッテナムに加入したことにより、ソンフンミンとチームメイトになった。クラブではポジションが被るため、熾烈な定位置争いを繰り広げている。

リシャルリソンは何とか怪我から復帰し、初戦ではゴラッソを含む2ゴールを記録。一方のソンフンミンは怪我を負いながらのプレーとなっている。果たしてどちらに軍配が上がるのだろうか。

エヴェルトン&クォン・ギョンウォン(アル・アハリ、15-17)

エヴェルトンとクォン・ギョンウォンは、2シーズンの間UAEのアル・アハリでチームメイトだった。

エヴェルトンは、グループステージ最終節のカメルーン戦で途中出場。一方のクォン・ギョンウォンは、グループステージ最終節、怪我のキム・ミンジェに代わりスタメン出場を果たした。