記録的な数の監督解任が行われた昨シーズンのプレミアリーグ。実に14人の監督が昨シーズン途中に解任された。
昨シーズン最初に監督交代に踏み切ったのはボーンマスで、わずか4試合でパーカーを解任した。その後チェルシーやトッテナムといったビッグクラブも解任に踏み切るなど非常に多くの監督が交代した。
来シーズンの開幕まで残り約1カ月となったが、イギリスのブックメーカーが「23-24シーズンのプレミアリーグで最初に解任される監督は誰か」という賭けでは以下のようなオッズとなった。
ロペテギ(ウルブス)-6.5倍
スティーブ・クーパー(Nフォレスト)-7.5倍
ポール・ヘッキングボトム(シェフィールドU)-8倍
ロブ・エドワーズ(ルートン・タウン)-9倍
アンドニ・イラオラ(ボーンマス)-10倍
マルコ・シルバ(フラム)-10倍
ショーン・ダイチ(エバートン)-11倍
ロイ・ホジソン(クリスタルパレス)-15倍
デビッド・モイーズ(ウエストハム)-17倍
トーマス・フランク(ブレントフォード)-17倍
ヴァンサン・コンパニー(バーンリー)-19倍
マウリシオ・ポチェッティーノ(チェルシー)-29倍
アンジェ ポステコグルー(トッテナム)-34倍
エディ・ハウ(ニューカッスル)-34倍
エリック・テン・ハグ(マンチェスターU)-34倍
ユルゲン・クロップ(リバプール)-34倍
ウナイ・エメリ(アストンビラ)-34倍
ロベルト・デ・ゼルビ(ブライトン)-41倍
ミケル・アルテタ(アーセナル)-51倍
ペップ・グアルディオラ(マンチェスターC)-51倍
誰も解任されない-501倍
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(By ALLSTARS CLUB編集部)