スタッツや選手のステータスを提供する『Transfermarkt』によれば、レアル・マドリードに加入したジュード・ベリンガムは現在、世界で最も高い市場価値を持つミッドフィルダーと評価されている。
同選手は16歳の時、クラブ最年少記録でバーミンガム・シティでプロデビューを飾り、その後もドルトムントでキャプテンを務めると、チャンピオンズリーグ史上最年少キャプテンとしてゴールを決めるなど若くして大きな活躍を見せた。
2番目に中盤の選手で市場価値が高いとされるのは、バルセロナのペドリ。同じ額でベリンガムの同僚フェデリコ・バルベルデが続く。
※今回は攻撃的MFを除く
以下はTransfermarktによる中盤の選手の市場価値ランキング。
1位ベリンガム(レアル・マドリード、1億2000万ユーロ)
2位ペドリ(バルセロナ、1億ユーロ)
3位バルベルデ(レアル・マドリード、1億ユーロ)
4位ガビ(バルセロナ、9000万ユーロ)
5位ロドリ(マンチェスターC、9000万ユーロ)
6位ライス(ウェストハム、9000万ユーロ)
7位カマヴィンガ(レアルマドリード、8500万ユーロ)
8位チュアメニ(レアルマドリード、8500万ユーロ)
9位E.フェルナンデス(チェルシー、8000万ユーロ)
10位デ・ヨング(レアル・マドリード、7500万ユーロ)
(By ALLSTARS CLUB編集部)