先週、1億300万ユーロでドルトムントからレアル・マドリードへの移籍を果たした19歳のベリンガム。先日、故郷バーミンガムへ訪れ、自身のショップオープンに帯同した。
現地時間今週木曜日、ベリンガムは、アディダスとともにバーミンガムにポップアップショップ「Store Twenty-Two」をオープンさせたのだが、会計後にサインに応じたりプレゼントを配ったりと多くの若者たちを魅了した。
Thank you to everyone who came down. Adidas x Brum!!!❤️🔥 pic.twitter.com/baPATWMZuB
— Jude Bellingham (@BellinghamJude) June 22, 2023
彼がバーミンガム時代に着用していた「背番号22」にちなんで名付けられたこの店は、90分の営業で2023-24シーズンのレアル・マドリードの新ユニフォームやその他アディダス×ジュード・ベリンガムグッズを販売した。
ベリンガムは 「レアル・マドリードでプレーすることになったけれど、バーミンガムは永遠に私の故郷。これまでの道のりを支えてくれた家族や友人、そしてバーミンガムの人々には感謝の気持ちでいっぱいだ。」とバーミンガムという自身の故郷に感謝の意を伝えた。
(By ALLSTARS CLUB編集部)