上田綺世

近年日本人選手の主な海外移籍先となっているベルギーリーグ。多くの日本人選手が海外移籍の第一歩として経験を積んでいる。

今回はベルギーリーグの1シーズンにおける日本人選手得点ランキングトップ5を紹介していこう。

※プレーオフでの成績は含まない。

4位タイ 森岡亮太(10ゴール、17/18年、ベフェレン、アンデルレヒト)

現在ベルギーリーグ1部のシャルルロワでプレーする森岡。ベフェレンとアンデルレヒトでプレーした17/18年にリーグ戦10ゴールを記録した。当時好調を維持していたため、ハリルホジッチ体制の日本代表にも選ばれていた。

4位タイ 伊東純也(10ゴール、20/21年、ゲンク)

現在フランス・リーグアンのスタッド・ランスでプレーする伊東。柏から完全移籍となった20/21年に10ゴールを記録した。また、このシーズンは10アシストも達成しており、攻撃面で大きく貢献した。ゴール数が最も多かったのはこの年だが、アシスト数は21/22年の「13」が最高となっている。