日本時間20日に行われたバルセロナ対レアル・マドリードのエル・クラシコ。試合はホームのバルセロナが2-1で勝利した。
先制したのはレアル・マドリード。ヴィニシウスのシュートがアラウホに当たり、オウンゴールという形でリードを奪った。
しかし、バルセロナは前半の内にセルジ・ロベルトのゴールで同点に追いつくと、後半アディショナルタイムにバルデのクロスにケシエが合わせ勝ち越しに成功した。
この勝利により、2位レアル・マドリードとの勝ち点差を12に広げたバルセロナ。『FiveThirtyEight』の分析によると、リーグ優勝の確率が「95%」となった。今季も残すは12試合である。
他の欧州主要リーグで最も優勝確率が高いとされているクラブをみてみると、プレミアリーグはアーセナルで56%、セリエAはナポリで99%以上、ブンデスリーガはバイエルンで72%、リーグアンはPSGで96%とされている。
また、チャンピオンズリーグはマンチェスターCが29%、ヨーロッパリーグはマンチェスターUが24%でそれぞれ最高確率となっている。
(By ALLSTARS CLUB編集部)